02/14 籾摺り

02月14日(水曜日) 籾摺り

新しい畑に移ってのはじめてのお米。ようやく籾摺りに漕ぎ付きました。
一時はスリコギか!?という状況でしたが、桜井市農業協同組合さんが小型の籾摺り機をお持ちだということで貸して下さることに!

そして、やって来たのは、桜井市にある、カントリーエレベーター。「カントリーエレベーター」なんて、なんと可愛らしいネーミング!なんて思っていたら、「共同乾燥調製貯蔵施設」と言って、お米を乾燥、調製、貯蔵する施設とのこと。呼び名の由来は、主に田舎(カントリーサイド)にあって、動力を使い貨物を上下に運搬する装置(エレベーター)を有する施設だからだそうです。1964年に農水省が、モデルプラント設置運営事業を発足させた際にそう呼んだのが始まりだとか。(JAさんのHomePageより)
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使わせて頂いたのは、大竹製作所のFC2K。検査用の小型タイプ。
籾摺りの脱皮方式は、インペラ式で、高速で回転する羽根車によって飛ばされた籾を壁面に衝突させて籾殻を除去する方式。ゴムロール式のように籾の水分量を気にしなくてもうまく籾摺りができるそうです。ちなみにゴムロール式だと籾の水分量を15%以下にする必要があるとか。
籾と玄米の選別方法は、ロータリー式(かな?)。空気を回転させてサイクロンを生成し、遠心力を利用して分別します。
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ときどき、詰まっちゃうお米と格闘しながら籾摺りがはじまりました。
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お忙しい中、ご丁寧に使い方を教えて下さいました、JAの職員さんに感謝!です。
今年は、田植え、脱穀、唐箕、籾摺りと、三宅町ネットワーク、JAネットワークに助けて頂いたお米作りとなりました。
皆様、本当にありがとうございました!

サークルのみなさま、ようやく、お米、食べられそうです!お楽しみに!

ちょっとフライング-お知らせ-です。
農園X梨マル コラボ企画-3年目-
「梨の枝プロジェクト」 今年も(場所は変わるけど)続けます!
籾摺りのあと、少し足を延ばして大淀町へ。今年も、マチコさんの梨園から、梨の枝を頂きました!感謝!
そして、ここに来たら寄らないなんて勿体ない!梨マルベース基地RIKAENへ。
Cafe阿太夢のオープンに向けて、徹夜連発!?の改装工事の真っただ中でした!
許可が頂けたので、改装の様子をちょこっとご紹介します。
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梨の街路樹計画も、粛々と進行中。苗を育てていらっしゃいました。販売も計画中とのことでした。
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頂いた「梨の枝」も、農園のハウスの中で出番待ち?
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では、また農園で!

01/13 畑整備とポスター作り

01月13日(土曜日) 畑整備とポスター作り

あっという間に2018年に突入。そして、1月もすでに中旬となりました。
それにしても寒い。寒い、寒すぎる。こんな日に畑なんて・・・と思う気持ちをぐぐっとこらえて、畑の整備をはじめました。
マルチ(いつ張ったものなのか不明なくらい年月が経っている・・・)が飛ばないように重石として置いてあるか瓦の撤去作業。
耕作機が入れるように、瓦、マルチ、等、を撤去するのです。

でも、本当に寒い。10:00をまわっているのに、ほら、こんなに厚い氷が・・・。
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瓦も冷たい・・・。人も少ない・・・。でも頑張ります。JINくん、また電車で一人参加してくれました。奇特な人材です!
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30~45分、指先の感覚もあやしくなってきたので、作業はおしまい。この後は、自主学習会の打ち合わせ、ということで、集会所へ。Keiさんがドーナツを作って来て下さいました。お好みで、グラニュー糖、シナモンをつけて頂きます。飲み物は自家製レモンを使った、不思議なお味のレモンスパイス湯。
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大人たちがコンセプトや進め方を話し合っている脇では、子どもたちはポスター作り。
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子どもたちの個性をのせたポスターが出来上がりました。
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自主学習会として、「カレーライスを一から作る」というドキュメンタリー上映会に挑戦を計画中です。
食べるということをテーマに、農と食卓の距離を少しでも近付けたいという想いを込めて。

では、また農園でお会いいたしましょう。



お米の銘柄

お米の銘柄

屯倉農園で作ったお米の品種名は「にこまる」でした。
以前ブログでヒノヒカリだと記載してしまいましたので訂正させて頂きます。

もう、てっきりヒノヒカリだと思い込んでしまい、中村農園さんに確認していなかったのです・・・(ごめんなさいです)。

近畿農政局の資料(平成24年度)によると、奈良県でのお米の主要品種は、 ヒノヒカリ 76.4%、とダントツ!次いで、コシヒカリ 6.7%、 ひとめぼれ 6.5%だそうです。なので、てっきりヒノヒカリだと・・・(言い訳ですが)。

「にこまる」は中村農園さんならではですね。長崎のお米だそうです。
「にこまる」の名前の由来は、ニコニコ笑顔がこぼれるほどおいしい品種であることと、丸々とした粒張りのよさとを表現しているとのこと。特徴は、名前の由来の通り、丸く大きい粒と、粒ぞろいが良く、一粒一粒がしっかりしている事、炊き上がりのご飯の艶が良いそうです。
そして、「にこまる」は「ポストヒノヒカリ」として注目されているようです。地球温暖化の影響で、「ヒノヒカリ」が、高品質さを保てない年があったそうで、その対策として、高温年でも安定した品質と収穫量が得られるように改良されたお米だそうです。食味としては、ヒノヒカリよりも、やややわらかめだとか。

食べるのが楽しみです。(あ!でも、まるまるに太っていない出来上がりだったんだ・・・、うーん、でも美味しいはずだ!)

1月中には籾摺りやるぞ!

では、また農園で。

12/24 畑の手入れ&X'masカップケーキ

12月24日(土曜日) 畑の手入れ&X'masカップケーキをつくろう!

今年最後の農作業日です。12月下旬とは思えないくらい暖かい日となりました。
今日は掘り残したジャガイモ、そら豆の寒さ対策、そして、耕耘機が入れるようにマルチを剥し・瓦撤去といった畑のお手入れ。畑仕事の後は、こどもお料理会!ということで、大根餅、こどもX'masカップケーキづくりの予定です。

ジャガイモはボクに任せて!そら豆には稲わらのお布団をかぶせて、笹で風よけをたてよう!
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畑のお手入れもボクに任せて!バジルの後を掘り起こして整地します。シャベルの使い方も堂々たるものです!
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マルチ剥がしチームの方から悲鳴が!「ぎゃぁぁぁ~っ!」
なんだなんだと何だなんだと集まってみると・・・。
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カナヘビの冬眠準備中に遭遇。起こしちゃったかな。
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お昼に食べる大根や葉物野菜も収穫します。
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X'masイブということで、KANAちゃんが、チョコカップケーキ作りを教えてくれました。子どもたちが作ってくれるチョコケーキ、出来上がるのが楽しみです。
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大根餅作りも子どもたちが大活躍。大量の大根をすってすってすりまくります。
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みんなで作って食べる農園ゴハン!
今日のメニューは、サツマイモごはん、お味噌汁、農園サラダ、桜エビ大根餅、チョコカップケーキX'mas仕立てに、農園生姜ミルクティーが並びます。大根餅はなっちゃん特製ソースをかけて頂きます。
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それでは、「いっただきまーす!」
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2017年もお世話になりました。
では、また農園でお会いいたしましょう!

おまけ・2017.12の屯倉農園風景
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12/17 お米の脱穀・唐箕

12月17日(日曜日) お米の脱穀・唐箕&そら豆定植

遅ればせながら、ようやく脱穀となりました。

今年は、割りばし脱穀で、8人がかり2時間フル作業の予定・・・。厳しい!けど、やるしかない!と覚悟を決めて・・・。

ところが!なんと!救世主現る!脱穀機をお持ちの方を紹介して頂けることになったのです。救世主・SAGAさんは、今年、自然農法デビューされ、4反ほどの田んぼを手植えし無農薬で刈り取りまでされたそうです。稲は1本だけ植えて、水を極力切らして、分けつを促す手法で育てられたとのこと。スゴイ!
そして、脱穀機のみならず唐箕機もお持ちだということで、お借りすることに。しかも一緒に作業までして頂けることになりました。


今日お世話になる脱穀機くんはコチラ↓よろしく頼みます!
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先ずは天日干ししていたお米を運びます。
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いよいよ脱穀開始!やり方を教えてもらいながら。ちょっとコワイ?腰が引けている場面も。大人も子どもも1列に並んで脱穀を楽しんでしまいました。その昔むかし、日本で農業がすごく広まったのは、農機具ができたからなんだよね、と、小4の息子が教えてくれました。
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お次は唐箕!なんと、唐箕機くんは本日デビューとのこと。うまく選別できるように、SAGAさんがいくつかあるレバーを操作しながら調整して下さいました。
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「なんか、今年のお米、ペチャンコじゃない?」「丸くないね(苦笑)」「籾摺りして残るかな・・・」
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さて、どこまで食べられるお米になっているのでしょうか。次の工程-籾摺りはまた別の日といことで、乞うご期待!?

午前の作業はここでおしまい。公民館でお昼にします。
今日のメニューは、各自持参したおにぎりに、農園で採れた冬瓜、じさまのサツマイモ・人参、市販のお野菜を使ったトン汁、キョウコさんの絶品レンコン・サツマイモの素揚げきんぴら、デザートには、キョウコさん差し入れの洋ナシ・りんご、KANAちゃんの特製チョコレートケーキを頂きました。
ごちそうさま!
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ごはんの後、ポットで育成していたそら豆を畑へ。
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割りばし脱穀&ふるいによる唐箕作業のはずが、脱穀機、唐箕機-しかも電動式での作業となりました!( 大助かり!)子どもたちは、飽きることなく、次から次へと自分の体にあった稲束を選びながら作業をしていました。SAGAさんに、「どうかな?」と脱穀状態をチェックしてもらい、「OK!」と言ってもらう。そのときの顔ったら本当に嬉しそうで。見ているこちらも思わず目が細くなりました。

では、また農園で!
プロフィール

生活農園

Author:生活農園
三宅町の石見駅近くの農園で、子どもたちとともに、定期的に活動をしています。
人間の土台となる「生きる力」を、子供たちの中に育てたい!
その想いで集まった親子が、農業、料理、自然や人と触れ合うさまざまな活動を通して、体験、発見し、感じたことを綴っています。

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